
春日
楽器製造の
ジャパン・
ヴィンテージ。トップは目の揃ったスプルース単板、サイド&バックはハカランダの単板。材はしっかりシーズニングされていて(組み立てられてからのシーズニングも30数年)乾いて爆音とまではいかないまでも、
メリハリの効いた粒立ちの良い輪郭がハッキリした鳴りを聞かせてくれる。個人的にはプリ・ウォー・
マーティンを意識して造られたルックスが気に入っている。また、ネックも少し太めで
グリップ感が
ファットな割には、40年代J-45などの
かまぼこじゃないノーマルな握り具合で、戦前の
スタイルとプレイービリティーをうまく
ミックスしたところもGOOD。知り合いのところにいたが、トップ割れを起こしてりペアーしてもらった後、今は僕が管理させてもらっている。サウンドホールからはハカランダの甘い香りはあまりしないが、音は紛れもなくブラジリアン・ローズウッド特有のテンションある響きが飛んでくる!
昔は目のいい材が結構ありましたけど最近はどうなんでしょう?